2016/09/11
「サーバレスってどんなことができるの?」状態の初心者ですが、お邪魔してきました。
実際にサーバレスを使っている方々のお話を聞いてみて、少しですが、どんなシーンで使えそうかイメージが湧いてきました。
ということで、イベント内の一部について少しだけですが、書いてみます。
ちょうど業務で初めてのモバイルアプリ開発を控えているので、とても有り難かったです。
Viewとロジックの役割をクライアント・サーバーのどちらでどう分配しているかという実例や、ハマるポイントの紹介があって今後何度も見返すことになりそうです。
ぜひ真似できる部分は真似させていただきたいなと思いました。
そして何より「塩梅のいいところまで組み合わせましょう、過度の適用は厳禁」という言葉が大切だと思いました。
何かを使ったからすべて解決、なんてことはそうそうないので、こういったイベント等の場で共有が必要だということを再認識でした。
まだサーバレス初心者ですが私にも良い塩梅が見つけられた時には、共有していこうと思います。
Embedded content: https://speakerdeck.com/aibou/sofalsejie-sok-xian-qing-bao-hadokoni
Lambdaも業務で使ったことはなく、お試しで簡単なプログラムを実行したことがある程度だったのですが、「確かにLambdaで扱う秘密にしたい情報ってどうすればいいんだー?!」となりますね。
AWS KMSの名前は聞いたことありましたが、全くどういう場面で使えば良いのかわかっていませんでした。
こういう秘密の情報を扱う場面にフィットしそうなんですね。
そして、AWS Lambda Ruby オネシャス!(便乗)
イベントで実際に使ったAWSの構成などを伺うと、点と点が線で繋がるかのように、AWSの各サービスへの理解が深まるので有難いです。
折を見て、実戦投入して、知見をみなさまに共有してお返し出来たら…と思います!
運営のみなさま、発表者のみなさま有難うございました!